電動ドリルにハイパワーを求めないなら有名メーカー物

DIY好きなら誰もが欲しい電動ドリル(ドライバードリル)ですが、最近の機種はハイパワーですね!

私が持っている日立工機”FDS12DVD”は、決してハイスペックではありません。

購入時期は2013年7月にホームセンターで手に入れましたが、その当時の金額が約9千円でしたね。最近は工具の買取り・下取りもあるので実質もっと安く手に入ります。

この電動ドライバーには、持ち運びに便利なボックス入りで基本のセットは入っています。

但し、穴あけに必要なドリルは買い足しになります。どうしてもなんですが、慣れない穴あけは”折れる”から仕方無いですね~。

現在は、大手通販でもあまり金額に変化は無いみたいです。

元々、ノンブランドの電動ドライバーは持っていました。

しかし、使い勝手は悪い為に有名なメーカーからセレクトする事にしました。

候補には、マキタやリョービが上がりました。

その中で日立工機にした理由は”ズバリ男臭いデザイン”と”適度な重さ”です。

なので、現地で一目惚れ即買いです。

更に電動ドライバーを使うと分かるのですが、軽すぎるとポジションが決まらないんです!

電動ドライバーには、実は適度な重さは大事ですよ!

かなり便利な相方で満足していますが、最近の14,4V仕様は魅力的ですね。

大きな違いはバッテリーの性質です。

このリチウムイオン電池と二カド電池の差は、どうしても金額にも影響してしまいます。ハイパワー=高額になるのは当たり前です!

でも、あまりパワーを求めずに適度に使うなら日立工機”FDS12DVD”はかなり良いと思います。

二カド電池で充電時間も使い切っても、それ程時間は掛かりません。

充電池をローテーションすれば、一連の作業は完了出来ると思いますね!

但し、ハードな作業を求めるなら”迷わずリチウムイオン電池仕様”をお勧めします。


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